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当サイトの管理者

どうも、当サイト「Sitommy」の管理者のTommy(@SitommyBlog)です。

本名は「冨田 雄紀(とみた ゆうき)」
出身地は「大阪府」
年齢は「34歳」
性別は「男」です。

昔からあだ名が「トミまたはトミー」だったので、
当サイトでは、Tommyとさせていただます。

そのTommyのサイトということで、
Site + Tommy = Sitommyと名付けました。

特にこれといった意味はないです。
よろしくお願いします。

また、2020年11月6日に株式会社REA-FTを設立しました。

主に、

  • WEBサイト制作
  • WEBアプリケーション開発
  • システム開発

を主軸とした会社です。

何でもご相談に乗りますので、是非お問い合わせください!

こちらからどうぞ!!

当サイトのコンセプト

「未経験なんて関係ない!やれば必ず転職できる!Web制作者になった元飲食店員が語るBLOG」
というコンセプトを持ってサイトを立ち上げました。

私自身、現在Webデザイナー兼フロントエンドエンジニアとして働いております。
そのため、自身のアウトプットをするためにも記事を書いております。

また、もともと飲食店員として働いてました。
そのため、全く違う職種の人たちがWeb業界に転職したいと考えた時、不安要素が多いと思うので、そこを少しでも解決できるような情報も書いております。

使用する言語 / ライブラリー

  • HTML / XHTML / HTML5
  • CSS / CSS3
  • SASS / SCSS
  • JavaScript
  • jQuery
  • React
  • Vue.js
  • Gatsby.js
  • EJS
  • PHP
  • WordPress

主に使用するツール

  • Adobe Photoshop CC
  • Adobe Illustrator CC
  • Adobe XD CC
  • Adobe Premiere Pro CC
  • Adobe After Effects CC
  • Adobe Animate CC
  • Adobe Dreamweaver CC
  • Visual Studio Code
  • git / gitHub
  • FileZilla
  • Slack

自己紹介

少しばかりですが、私の自己紹介をさせていただきます。
私自身が体験したことを時系列で紹介できればと思います。

転職する前は?

20歳の時に大阪から上京し、根拠のない自信のみで自分のやりたいコトをやり続けていました。

パソコンの知識は全くなく、触るとしてもネットサーフィンくらいでした。
27歳あたりからこのまま東京にいても、、、的な感情が湧き始めてめちゃくちゃ悩んでいた時期です。

Web業界に入るきっかけは?

働いていたお店イタリアンバル(カフェ)の店長から「求人募集チラシって作ったりできない?」かという一言から始まります。

もともと何かを作ることは好きだったのでやってみようかなと思い、いろいろ調べ始めます。

そこで、初めてAdobe Photoshopの存在を知りました。
動画等で操作性などを見て面白そうだと感じました。

当時、1ヶ月間は無料でお試し期間があったためド素人がド素人なりに一生懸命チラシを制作しました。

そのときに、Photoshopを扱う仕事とは何か?
と興味が湧き、調べた結果たくさん扱われている職業はありましたが、興味が湧いたのが 「Webデザイナー」でした。

また、同時にそもそもWebってどうやって作られてるのかにも興味がわきました。

上記のきっかけもあり、Web業界に転職を考えはじめました。

転職する前に、とった行動とは?

今の時代、Webデザイナーだけではなかなか食べていけない。
マークアップやプログラミングの知識も必要だと私は思いました。

独学で数ヶ月ほど勉強してましたが、自分の年齢や今後のプランも考えた結果独学で学び続けるよりかはサクッとスクールで学んだほうが良いと思ったのでスクールに通いました。

私の中で、1年間はとにかく勉強と決め、1年後に何が何でも転職をする決意しました。

スクールに通うとなると、お金はかかります。
でも、今は自分自身に投資をすると決意しローン返済で入学を決断しました。

主にスクールで学んだ事をあげると、デザインに関しては、「Photoshop・Illustrator」といったデザイナーが扱うソフトの操作性や、デザイン概念を勉強しました。

マークアップいわばコーディングに関しては、「XHTML/HTML/HTML5・CSS/CSS3・JavaScript・PHP・レスポンシブ対応」といった内容で、簡単に説明するとWebサイト制作において必要な技術や言語全ての授業を取り学びました。

スクールにもよりますが、私はほぼフルで授業数をとったのでスクールに通える期間は、1年半でした。
(人によって受講数が少ない場合は期間も短い場合があります。)

正直、通ったスクールで正解かどうかはわかりませんが転職できるくらいまでの知識や技術は学ぶことはできました。

今だったら、たくさんスクールがあるので金銭面的にも抑えることができ知識・技術を習得できるスクールもあるのでぜひ一度見学に言ってみて下さい。

転職活動時の感情や評価とは?

転職活動を開始する前に、当然ポートフォリオを作成しなければいけません。

スクールのメリットは、制作時にわからなくなった際は気軽に聞けるという点です。

正直、ポートフォリオのクオリティーはさほど問題では無いということです。
自身が何を学び、それをどのようにモノとして表現できているか。を見られることが多かったからです。

  • なぜ、ここにボタンが必要だったのか?
  • この動きは、どうやって作成したのか?

が、ちゃんと自分で説明できているのかを見られました。

会社側からすれば、未経験者にクオリティーは求めておらず、応募者の人となりを見られるケースが多いです。

制作会社にこだわりを持たなければ、未経験でも比較的内定をもらいやすいですが、私は制作会社にこだわっていました。

なぜなら将来、フリーランスとして仕事をしたいと決めていたからです。

そのためには、いろんなサイト制作ができる会社でないと経験が積みづらいと思ったからです。
ただ、未経験者ではなかなか内定はもらえません。

時期にもよりますが、経験者の人と同時期に面接を受けると流石に落とされます。

悩んだ結果、私が出した答えは、
とにかく今は、経験を積める場所、そして給与額は問題視しないということに決めました。

その結果、広告代理をメインで扱っている会社からお声をかけていただきました。
今後WEB制作部門を発足させたいとのことで急募してました。
そのため、制作部門第一号として入社が決まりました。

WEB業界へ入ってからどうなのか?

上記にも書いてあるとおり、制作部門第一号として入社したので当然「私一人」でした。
先輩などから、一つ一つ教わって学んでいくなんてこともできない環境でした。

もちろん当然、わかって入社しています。

流石に入社そうそう一人でサイト制作依頼を成し遂げることなんてできるわけもなく、外部の制作会社に仕事を依頼する形を取ります。

会社関係が良好だったため、案件ごと私自身もその制作会社に3ヶ月ほど常駐して学ばせていただくことができました。

つまり、案件依頼料は払うが作業は私がこなします。
ただ、わからないことがあれば教えていただくということです。

ここから、本格的に制作現場とはなんぞやを知ることができました。

教えていただいたエンジニアの方たちには、とても感謝しております。
外部の人間を、正社員と同様に教育をしていただけました。

その後、社内に人も増えましたが私自身もっとスキルアップをしたい思いが強くなり、転職活動をはじめました。

この2度目の転職活動が、私自身死物狂いで仕事をしてきて身につけた知識・技術の価値を見極めることができるうってつけの場所でもあり、以前は、ことごとく落ちてしまった制作会社に、もう一度挑むという行動を取りました。

正直なところ、その制作会社に絶対入社したいという気持ちはなく、ただただ今の実力としてどうなのか把握しておきたたいという気持ちが大きかったです。

また、転職の理由として給与面が入ってきます。

結果から言うと、
以前落ちた制作会社すべて合格させていただきましたし、給与面からも倍の額で提示もしてもらえました。

この時に思ったことは、
ほんと単純ですが、「やれば結果(評価)はついて来る!」ということです。

私の目標は、フリーランスになることなので、そのために今できること、やるべきことをちゃんと把握してどの会社で働けばメリットが大きいかということです。

必ずフリーランスになっても、生活できるようにするためには土台が必要だと思っているからです。

そのため、転職活動をして決めた会社は、SES事業をしている会社にしました。
SES事業は、よくブラックと言われていますが私にはすごくメリットがある環境だと感じました。

なぜなら、デザイナー・エンジニアと関わる機会がかなり増えるし、いろんな会社に常駐することができ、その度にその会社のノウハウを得られる。

私自身まだ手に届かない大手の会社にも入れることもできる。
言葉的に悪いですが、将来のために利用するしかないと思ったからです。

フリーランスを考えている人は、たくさん現場を見たほうがいいと思いますし、
エンジニアの仲間ができるのはとても大切なことです。

自身がどこに重きを置くかで、選択肢は変わってくるかと思います。

その後、また私は転職をしました。
それは、ヘッドハンティングを受けたからです。

このヘッドハンティングを受けた会社は制作会社です。
私自身、ある一人のエンジニアの方の思想・知識・技術を心から盗みたいと思ったこともあります。

独立(フリーランス)する前に、最高な環境を用意してくれそうだったので入社しました。

そして、2020年11月6日に会社設立をしました。

フリーランスにてその後法人化とは思っていたんですが、今年入って環境が色々変わっていき(コロナのせいでもある)フリーランスより法人化という流れになっていきました。

流れが来たので、これはチャンスでもあると思ったので思い切って独立し法人化させました。

まとめ

ここ最近では、プログラマーになりたい人が多くなってきております。

そんな中で、全くWebとは関係無い職種の人でもWebデザイナー・Webエンジニアになれますよっと言いたいです。

私がそうだから。
この経験談などを共有できればと思っております。

私自身もまだまだ過程に過ぎませんが、元飲食店員が未経験からWebデザイナー兼フロントエンドエンジニアになって独立に至った経験談を赤裸々に書いていきます。

私を通して、少しでも転職しようっと思ってもらえるように、記事を書いていきますのでどうぞよろしくおねがいします。

私の会社『株式会社REA-FT』もどうぞよろしくお願いいたします。

気になる方は、こちらからどうぞ!