どうも、Tommy(@SitommyBlog)です。
『3つの人材』って聞いたことありますか?自分以外の人を3種類の人材で分けることが出来ます。
分けることで、自身に取って良い人材か、悪い人材を振り分けることができるんです。
あまり知られていない話ですので、この機会に覚えておくと今後いい人生を歩むことができるチャンスが増えるのではないでしょうか。
3つの人材について
3つの人材とは、
- 『人罪』
- 『人在』
- 『人財』
があります。1つずつ説明していきます。
『人罪』
人罪は、基本的に自身の周りの90%ほどの人がこれに値すると言われています。
それは、何かと言うと、
- 足を引っ張る人
- 悪影響しかもたらさない人
- 悪影響しかもたらさない人
- 行動に対してブレーキをかけてくる人
を意味します。
そういった人物は、何かに取り組む時必ず否定的な意見を言ってきます。
もちろん、心配で言ってくれている人もいるとは思いますが、その否定的な意見を振り切ってでも自身の行動が取れる人が夢を叶えられるチャンスをつかめるのだと思います。
今では、SNSなどを使って投稿したりすると、身近でもない人から否定的なコメントも来ると思います。
それが、90%だと思っていてください。当たり前なんです。なので、気にする必要が全くありません。
批判の声というのは、興味があるということでもあります。
何かに取り組むときに否定的な意見を聞いて諦めた人は必ず後悔が残ります。
後悔が残らないように自身で決めて、もし失敗してもそれはテストみたいに決して『0点』ということではないです。
失敗したのなら、別の方法を考えればいいし、成功するための道が一つ絞れたっということなのでむしろ『100点』ですよね。
『人罪』に構う必要はありません!
『人在』
人在は、自身の周りの8%ほどの人がこれに値すると言われています。
それは、何かと言うと、
- ただ存在しているだけの人
- 悪影響すら与えてこない人
を意味します。
そういった人物は、一緒にいても何も起きないので、言っちゃえば人生に取って必要がない人と言えるでしょう。
悪影響も良い影響も与えてくれないので、そういう人と関わっていくと大切な時間を失って行きます。
時間を失うということは、叶えられるチャンス率を少なくしているということにもなります。
人罪と同じで、こういう人たちが周りにいるのかどうか改めて確認したほうがいいですね。
『人財』
人財は、自身の周りの2%ほどしかいないと言われています。
それは、何かと言うと、
- 宝になる人
- マインドを高めてくれ、ポジティブにしてくれる人
- 結果を出している人
を意味します。
もしかしたら、普通に生活しているだけだとなかなか出会えることが少ないと思います。
または、気づいていないことが多いと思います。
ただ、「褒めてほしいだけ」、「共感してほしいだけ」でしょ。っと思う方がいるかと思います。
そうではなく、むやみやたらと共感してもらうのではなく、結果を出している人から意見を貰えるかどうかなんです。
その人から、「今のままではダメ。こうしたほうが良いんじゃない?」っとアドバイスをもらったとします。
それは、実行すべきです!
結果を出している人 = 成功者ですので、ただ何もわかっていない人からの否定的な意見とは全然違います。
また、背中を押してくれる人や、一緒に夢を追いかけてくれる人もこの『人財』に入ります。
何かを成功させるためには、自身を取り巻く周囲の環境はとても大事なことです。
まとめ
諦めてしまう人は、環境が大事だと真に理解が出来ない人を指します。
この、『3つの人材』を知っていれば、今後どういう人たちと向き合っていくか出会うべきかの判断が明確化されます。
先程も言いましたが、『人財』というのは、普通に過ごしているだけではなかなか出会えません。
出会うためにはどうすればいいかをまず考えましょう!
本当にやりたいことで成功させたいのであれば、行動しかありません。
このネット社会において、あらゆる情報はネットから得られますが、セミナーや企画に参加するということでしか得られない『人財』もいるということも覚えておきましょう!