どうも、Tommy(@SitommyBlog)です。
私は、『Webデザイナー兼フロントエンドエンジニア』として制作会社で働いております。
今後、制作会社で働きたいと思っている方や、興味がある方に、私自身が体験していることを紹介していこうと思います。
実際に働いている人の声は貴重かなっと思いますので、興味がある方は是非見てください!
制作会社での働き方について
たくさん制作会社はあり、当然社内ルールも違ってきますが、だいたいの会社は『10:00〜19:00』が勤務時間なのかなっと思います。
私が働いている会社も同じく10:00〜19:00です。
また、フレックス制度といった制度を取り入れている会社もよく耳にしますね。
フレックス制度って何?
始業や就業時間を社員が自分で自由に決めることが出来る制度じゃ。最近は、多くの会社が取り入れてきているぞ。まさに、働き方改革じゃな。
こう聞くとフレックス制度って、すごく良いものと思いますが、ちゃんとメリット・デメリットはありますので、気になる方は調べてみてはいかがでしょうか。
でも、メリットのほうが大きいかなっとは個人的に思います。
出社時間が10:00は、私的にはすごくありがたいと思っています。
通勤ラッシュを避けられる時間帯に電車に乗れるので、座れたりも出来ます。
昔、飲食店で働いていたので基本的に時間帯がバラバラだったこともありますし、早いときは始発に乗らないと行けなかったことを考えると10:00はとても楽に感じます。
【2020/03/22:追記】
私の会社でも、フレックス制度を取り入れ始め、またコロナ対策のためリモートワークといったこともはじめました。
個人的には、とてもありがたいことです!
一日の仕事量は?
仕事量は、月によって変わってきますが基本的に一日で仕事を終わらすものではないと思っていただきたいです。
飲食店で働いている時は、自分の一日の働くポジションだったり作業を把握して仕事をしていましたが、Web制作だったりするものは納期までに終わらせないといけないっという考えになります。
もし1週間後が納期ならば、それまでに終わるよに自分で作業管理をしていくことになります。
当然、案件を複数持っているので優先順位をつけながら作業をこなしております。
そういった意味では、自分自身で調整できるんで「明日予定があるから、今日残業してある程度進めておこう!」も出来ます。
何かあると怖いので、大抵は納期の前日までには終わらせておくように進めております。
じゃーすごく余裕があって良いねー!
そんなこともないぞ!複数案件を持っており、納期がそれぞれ近いとなると大変じゃ。
そっか!納期が短くて重なった場合は、すごく大変になっちゃうね。
だから、タスク管理はとても重要になってくるんじゃよ。
どういった仕事をしているか?
会社によって違っては来るが、基本的にデザイナーはデザインを、エンジニアはコーディングやプログラムをこなしては行きます。
私の場合は、案件によってデザインをする案件もあれば、コーディングを書いていく案件もあり幅広くこなしています。
フロントエンドエンジニアとしても、システムを導入してカスタムしていく作業だったりもしております。
最近では、Webサイトとは別に、『ランディングページ』や『メルマガ』といったものも作っています。
打ち合わせなどがある場合、ディレクターと一緒にクライアント先までいって打ち合わせをしたりもします。
ディレクターだけでは、込み入った内容が出来ないケースもあり、要件定義を詰めるといったこともしております。
基本的には、エンジニアの人はお客さんの前にでて話すより、パソコンの画面と睨めっこが多いです。
デザイナーはデザインを提出するときに説明をしたりすることもあります。
まとめ
制作会社では、個人でタスク管理もしつつ仕事をこなしていくことになります。
制作しているときは、基本的皆さんイヤホンをして自分の世界に入っていますね。
服装も自由ですし、髪型も比較的自由ではありますが打ち合わせでクライアントに会うってことも考えると奇抜な髪型には出来ないのかなっとは思います。
サービス業とは違った大変差はありますが、とてもやりがいを感じてます。
個人的には将来独立(フリーランス)を考えているので、それまでに会社得られるものは全て得ようと思っております。
結婚していると『嫁フィルター』があるので、独立するためにはいろいろ布石をおいていく必要があるのですよ。